□そして片道のチケットを握り締めた。

・・・menuになってたTAKUROの、でっかいバージョン。
menuに使ってたのはカットしてあったり圧縮してあったりで。
すっばらしく重い・・・久し振りですね、こんなに重いの・・・

自分が電車に乗るときに思いついた構図。って、ありがちですけどね(笑)

真っ直ぐに繋がったレールの向こう=「未来」を見据える目は、
この状況では敢えて閉じられてるけれど
次の瞬間に来る(であろう)電車が来た瞬間に見開かれる

って設定。

電車って、なんだか「未知」(もちろん「道」も)とか「未来」の
象徴みたいな気がして。

ほんとは、これでいくつかシリーズを作って、イラストで
話が繋がる様にするつもりだったんだけど、そこまでの画力がなかった(爆)。
まあ、いつかまた構想が練れたときにそのネタはupします。
野望なんだもん!すげえ気合入ってたんですよー。タクバだし。

なによりも、背景に苦労した・・・
人物の4倍くらい時間かかってる(滅)。でも、好評でよかったー。