うたうベースとセンスのよさに酔いしれる。

「私的観点メンバーについて」２回目ー。 今回は餅肌ベーシストのあの人です。 ・・・てっこが来ると思った？（笑） そこはBELOVEDですからね、焦らさないと♪（´∀｀*） ほんとに餅肌だよねーどんなお手入れをしてるんだろう（素朴な疑問）。 そんなことは置いといて。 私ふだん殆どジロウさんについて語らないし 実際ライブだと殆ど見てないってことにこないだ気付きました （ハイコミDVDのマルチアングルを見て）。 だけどもね、ちゃんと好きなんだよJIROさんのこと！（笑） 取り敢えず気の赴くままにつらつら語っていきたいと思います。 彼について語らないのの理由のひとつに 私は彼をつかめていないってのがあるのです、未だに（苦笑）。 それはたぶん彼が、他の3人（とゆうか偏愛を注ぐ２人？）よりも あまり素をオモテに出さないからかなあと思うんですが。 もちもち言ってたのもアレじゃないすか、（最近は言ってないから過去形） ちょっと「自分で作ったキャラクター」感があるじゃない？（笑） パブリックってやつに対してそれを演じることに徹してると言うか いい意味で無駄がない。 そんで彼はTAKUROとは別の意味でまっすぐなのですなー。 さっきも言ったようにいい意味で無駄がないので 発する言葉や行動がものすごくわかりやすい。 そこに彼の漢気を感じること多数。 たぶん彼は、ほんとベース弾くのが好きなんだと思うんですよ（何今更）。 と、言うか「バンドってもの」がすごく好きに見える。 まあそれはGLAYさん4人全員に通じることではあるけど バンドキッズしてるファンに一番近い心情してるなあって思うことが多々ある。 そんで、そのバンドキッズの心情ってやつをものすごい理解してくれてるので 実はものすごく頼りにしていたりします（笑） 音そのもの的にも、ライブ的にも（ビジュアル的にも？） たぶん彼がいるってことで GLAYが格好良くなってる部分があるんだろうなって思うし。 そう考えると彼のセンスの良さを痛感せずにはいられません。 多分私、JIROさんを見る事に関してはあまり邪な感情が入らないので 一番健全な理由で彼のこと好きだと思います（笑）。 彼の弾くベースが好き。ほんっとに好き。これはマジで。 メロディに添うようなベースが多めかな？すげ格好いいんだよー泣けるくらい 私自身低音楽器をやってたってこともあり、 バンドサウンドを聴いてても低音を追ってしまう癖があったりするんですが そうやって聴いたとき心から好きだって思うからさ。 でもそう、邪な感情が入らない故に描けないんだなー・・苦笑 もっと描けーって苦情が来たらコワイなあ（苦笑）。 ・・考えてみたら2002年のバースデー以来JIRO描いてないんだ・・うわあ。 まあ上手いJIRO描きさんはいっぱいいるからそちらに任せておこうと思って（笑） （このサイトを作った理由ってのが 「右２人中心の絵サイトがあまりないから作ろう」だったし） まあ、そのへんは勘弁してください（苦笑） あと彼の楽曲の良さはミディアムにあると思う・・のは私だけですか？（笑） すごい素の彼が出てて、素朴なんだけど独特の世界観がある。 カナリヤとかGoodbyebyesundayとかものすごーい好きなんだよねえ・・。 やっぱ彼の作るミディアムはベースが際だってる。 でも私の場合彼の曲で一番のお気に入りは ミスターポップコーンだったりします（笑）。 ので、フラストレイテッドのバグズも例に漏れず大好きでーす。 楽器の使われ方が面白いんだよ、彼の作るパンクって。 こういう曲聴くとまた、彼のバンドに対する想いが伝わってくる・・気がする。 あとすっごいファン想いだよねえー。ときどきJIROファンが羨ましくなるもん。 ピックとかバンバン投げてくれるし ハイコミのときのカメラワークなんかも、 彼のためにあったと言っても過言ではないくらい 「見られ方」をわかってると言うか・・映り方が巧かった（笑）。 ファンが求めてる自分というものをすごい判ってる気がする。 ライブでのアクションなんかほんとに「掴みはオッケィ」って感じだもん。 サマになってるとゆうか・・男前！笑 ちなみに私が好きな彼のライブパフォーマンス。 まぶし顔・ウガー顔（ニュアンスで判って！笑） 重いベースを持ちつつの軽やかなジャンプ（マジすげえ） 他のメンバーあんまりやんないけど拳突き上げ（サンダーゾンビんときのアレとか） なによりてっこさんとの絡みーｖ実はすごく好きだったりしてｖ（笑） カワイイよね。兄さんと弟的で（笑）。 話が反れたけどやっぱGLAYに彼以外のベースは有り得ないのだ。 彼自身もこう言ってました 「TAKUROくんの曲に華を添えるベースを弾けるのは僕だけ」と。 かかかかっこいいーーー！（涙）ほんとにその通りだと思うんですよ。 （どうでもいいけどJIROのTAKURO「くん」って呼び方と 　文章や歌詞に多い一人称「僕」（もしくは「ボク」）がものすごい好きだ。） これからもそのセンスのよさでGLAYを格好良くしてって欲しいです。 20040422