DIARY

久しぶりすぎて書き込みのパスワード忘れてた。
とりあえずこれだけは書いておこうかと思って。

2022年2月5日、埼玉スーパーアリーナ。
私としてははじめて、かつものすごく最高な席で
GLAYさんのライブを見ることができました。

どうせ誰も見てないと思うから書いちゃうけど、
アリーナA3ブロック13番。
これがどういうことかっていうと、
てるさんとたくろーさんの間ぐらいの最前席 だったんですよ。

ありえないぐらいいい席でしょ?(苦笑)
たぶん一生に一度、あるかないかってレベルの席だと思う、これ。
加えて位置、位置がやばい、私のためにご用意された席ですかこれ!?
って席ついた瞬間思った。
ライブ始まるまでド緊張してヤバかったですね…

まあ、始まってみたら、自分の前にカメラクルーが横切りまくるから
それほどずっとは遮るものがなかったわけではないんですけどww
イコールやっぱりプロ目線でもものすごくいい位置だったんだなって…。


ここんとこ、GLAYさんへの思いがだいぶ復活してはいたんですよ。
The first takeの 「winter,again」からの「bad apple」
あれ見たらてるさんの歌のうまさと表現力に
完全にてるおたに引き戻されてしまって。

加えて「freedom only」今回のこのアルバムが良すぎる。
ほんと、ここ2年、色々、色々あったよねみんな…
私も例外ではないので、このアルバムに綴られた今の世相と
それに対する悲哀と、それを慰めてくれるような優しさしかない音たちに
ほんとに救われたんですよ…。

このアルバム聴いてて、てるさんの声を、まるで、
迷った時や心が沈んだとき、暗い海に浮かぶ灯台の光みたいだな
とすら思ったりとか。
優しさや暖かさのある場所に、確かな明るさで導いてくれるんだけど、
そこに近づくかどうかは自分の意思に委ねてくれているみたいな
懐の大きさがあるんだよなあ…とか…


で、それを聴きまくって挑んだ2年ぶりのライブがあんな席ですよ。
冷静になれるわけがない。苦笑
絶対一音聞いただけで泣くだろうなって、ライブ当たったときから思ってたけど。
案の定泣きましたねぐれいはほんとにかっこいい。

まあそれも、ライブ自体の楽しさに全部吹っ飛びましたけど。

と、いうか、私、目が悪いのもあって、
ライブなんてほぼ本物が見えたためしないからいつも画面頼りだし、
なんなら「音を聴くため」にライブ行ってたフシがあるんだけど。
(それはそれで正しいライブの楽しみ方であるとは思う)

今回ばかりは「目」でしか覚えてない。ほんと珍しい。(苦笑)


ついったからのログを拾うと


「なんというか…あの人たちは本当に生きている「人」なんだけど、自分達の魅せ方をこれでもかと研究し尽くしていて最大限にそれを"夢"として見せられる技量と培ってきた経験と溢れんばかりの愛があって、ライブは本当にその全てを昇華する最高最大級の場所なんだなって実感した…

それを同じ時代に見られることの幸せったらない。GLAYファンで心底よかった…。」

こんなことばっかり言ってるし、音に関しての記憶は

「てるさんの声がいつにも増して迫力あって美しくて、ほんと今回この位置で見られてよかったと心底思った それだけでも来てよかった」

しかなかったww

ほんとにかっこよかったなー。
「今」のGLAYさんを、あんな位置で見られたの、本当に幸せなことだったなって
二ヶ月経った今も思う。

同時に「今」だからこの位置が当たったのかなとも思う。
盲信的ですらあった2000年から2010年あたりだったら、
いろんな意味で暴走してたと思うから…(苦笑)。
ある程度落ち着いてGLAYさんを、俯瞰して自分を見られる「今」でよかった。
本当に。苦笑


あと、GLAYは解散しないバンドだと言い切ってくれてはいるけど、
「そのとき」の輝きはそのときしか見られないんだよなとも思って。
やっぱり私はそれを、今となっては一瞬たりとも見逃したくないなって改めて思って。
すっかりグレオタに舞い戻った2年間でもありました。苦笑

てるさんがさいたまのライブで言ってくれた、(ちょっとウロ覚え…w)
「俺たちもみんなを支えるから、みんなも支えてください
 お互いに支え合いましょう」が本当に支え。

書きたいこと山ほどあるけど、このくらいにしておこう。
GLAYのこれからが楽しみになった年始でした。

ついったからのログひろい

アルバムが届く夢見たらアルバム届いてた(正夢)
これから聞きます

「悪いGLAYはじめました」ってステッカー貼ってあるけど、それならもっと中の写真とかブックレットとかで遊んでもよかったのにww

たぶんここ最近のメディア出演を見るに、ただ恥とか外聞とか求められてるものとか気にせずに今歌いたい歌を歌っただけのアルバムだから、歌詞カード見ながら聴くのが正解なんだと思う(久しぶりだ、そんなの)

Flowers gone がめちゃくちゃ好きですね
こういう曲めっっっっちゃすき
初期曲っぽいなって思うんですけど違うのかな
バーストとかあのあたりと近いもの感じる

あまぞんレビューで「前半眠い」ってけっこう書かれてて、その気持ちもよくわかるw

音だけ聞いてると眠くなるわ…
詩はザクザクくるのが多いんだけど
攻撃的な詩を攻撃的に歌うのに疲れたんかな

クソ重なのに音が優しい曲ばっか あれいつもだっけ(混乱してきた)


悪いGLAYはじめました≠いいGLAYやめました ?

詩を受け止めるのにくっそ時間のかかる最近のたくろーさんの歌ですが、今回それがとっても顕著かも つかれる(
単に私の精神が疲れてるせいかもしれないけども ま、癒しではないわな 今回のアルバム

まあてるちゃんの曲がいやしかもしれぬ…なんだ この 瑞々しさ
何度も聞きたいと思うのがTERU曲ばかり これはてるおたとしては喜ばしいけど たくろー好きでもあるので複雑な気分w

ジャケットのさ、4つの「G」が重なってるけど 全部重なりきってるわけでなくちょっとずついやむしろ大分ズレていて、でも確かに重なる一点がある描写 この「ズレ」に救われて、「重なる一点」に安心するからこそGLAYが好きなんだなって思ったな

「ズレ」の部分がすごく多様性に富んでいるんで、心を預けられる部分がすごく広いんだけど、でもそれだけだと疲れるからコアの部分に帰ってきたくなるんだよね それがシングルになってた曲の安心感だったりする

でも全体的に作業しながら流せない重さなので(苦笑)、覚悟して聞かないと聴けないのはちょっとマイナスかもなぁ〜

最後の曲にそれが集約されてんよ ぬおお

作り手が自分のエゴを全開にしてしまうと、なんにしても受け止めきれないんだなって思うわ

…好きなクリエイターさんだいたいみんなそんな感じになってる 年代的に

でも自分が作りたくないもんなんて作れないしね〜プロってずっと満足させ続けなきゃいけないから難しいね



感想ココマデ
なんていうか、向き合おうとしすぎて疲れましたねww
音楽として好きかと言われるとあまり…って曲が多かったです。
自分用のメモなんで読みにくかったらごめんなさい。

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サイズ上限なんてあったんだな、あとでcgiいじってみるか…。

追記:サイズデカっ!今までなぜ気づかなかったんだ、全部サイズが大きくなってるぞ…!?

59-1.jpg

ここに書き込もうとしてみたら、パスワード思いっきり忘れててはじかれまくってしまった。

もう見てる人がいてくれてるかも分かりませんが、いらっしゃるとしたら、お元気でしょうか、藍葉です。
ちょいちょい絵を描いたりして細々生きてます。

生存報告にきたものの何を書こう、となって…ひとつ思いついたのは、
絵を描くソフトを変えてみたんですよ。
近年は手ブロが多かったんですが、クリップスタジオを無料で試してみたら
めちゃくちゃ描きやすい!となりまして普通に購入してしまいました。

そもそも一番最初はpaintshopとか使ってたわけで、
あれは絵を描く用のソフトで、
そこからPC壊れてフォトショに移行してみるも
描きにくくて手ブロにいってたんですが、
それすらも「絵を描く用の」場所ではなかったわけですからね、大元は。

クリスタ行ってみたら
「なんだこんなに描きやすかったのか、もっと早く入れてればよかった」
ってなったわけですね…
絵の描きやすさにソフトなんて関係ないだろと思ってたけど、
それはもっと上手い人の話だなあと変な実感を…(自虐

で、それで試し描きのようなものをしてみたたくろーさんとてるさんです。
時系列のままに載せています。
(追記:載せようとしたらサイズが大きすぎるよ!と言われたのでてるさんは次の記事に)

たくろーさんは定期的にこういう絵が描きたくなるんですよね。
いつぞやのロックショックの模写だったかな、
動画の元が消えてて確認できないんだけど…
めちゃくちゃ格好よくてつい。

てるさんは、ピクシブでの上位常連の人に影響受けてます(どーん)
どうやったらあんな透明感出せるんだよう…理想だよう…
と模索してみて玉砕した例ですね。

そもそも私は人体自体が下手くそなので、
塗りどうこうするよりその辺の基礎やらから積み上げ直していかないと
まだまだ上手くなれないなあと思い知らされてもいますが…。

個人サイトの中で表現をたくさんできていたときは、
独りよがりでもそれを認めてくれる人がたくさんいたんで
「自分の絵の現実」ってなかなか直視できなかったんですけど…、

今って上手い人の情報がどんどん視覚から入ってくるじゃないですか、
さっき書いたピクシブとかもそうですけど、望んでなくても広告とかでも。
それを毎日毎日見てると
「ああ…自分って下手だなあ…もっとうまくなりたいけど上手くいかないなあ…」って
理想だけ上がっちゃって、
描きたいものに技術と頭が追いつかないんですよね…。

頭でっかちよくない。

なので最近は、上を見るのもおやすみして、
ひたすら自分の画力底上げと、
「絵を描くのってたのしい」って基本の気持ちを
思い出していきたいなーーーってぼんやりと思っています。

あとツイッターは常にやってて、
そちらで短文はばかすか書いてるんですけど
こうやって誰かに向けたまとまった文を書くのはとてつもなく久しぶりで、
結構これ頭使うな、これ自体少し楽しい、と思い出しました(苦笑)。

ついったやりすぎも良くないね、
思考する時間を自分で狭めてるみたいなもんなんだ、あれ。

またこちらも細々と更新していけたらいいなーと思ったり、
ぶっちゃけG以外の絵を描くことも増えてきたので、
ちらっと言ってた「よろずサイト化計画」を実行に移そうかな…。

ここ実は有料で、更新がめんどくさいから9年スパンでお金を払っているので(苦笑)、
せっかく借りているなら使わないと勿体無い!と思ったのもありますが…。

見てくださってる方いらっしゃったら、つきあってくださると幸いです。

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百花繚乱&MUSIC LIFEのリリースで
メディアにもけっこう出てくれるようになって
嬉しくも忙しいGLAYファン界隈ですね!ほくほく。

そのメディアラッシュで、お痩せになってすんごくかっこいい&
喉の調子も最高潮なてるさんを見てたら
いまさらこんな絵を描きたくなって、描いてしまいましたよw

百花繚乱のジャケットのてっこさん…いやもうほんとかっこよくて…
黒スーツに赤ネクタイ、加えて腕章!もう完璧ですよね。
てっこさんがすごく魅力的に見えるこのポーズもあいまって
もうめろめろしてますよ。描き終わった今でも。元の写真にねw

いくらネット上を探しても、CDジャケットサイズの写真しかなく
それをペイントソフト上で無理矢理引き伸ばして模写ったため
細かいところ全然わからなくて、大部分想像ですw

それにしても下にあるたくろーとの気合いの差ったらないわ。
あれはあれで気合い入ってるけど、
やっぱり自分テルファンなんだなーって実感しましたよ…

両A面シングルですけど、私は疾走れ!ミライのが好きかな…
っていうか、エキスポで初聞きだったためか
あの青い空との対比が思い出されて、
聞いてると今でも泣きそうになる(苦笑)。ぐれいすきだ…

ってーか、最近のてっこさん、作詞作曲面で
すごい良い仕事してますよね!(えらそう)めっちゃ爽やかでポップで。
その反動なのかなんなのかたくろーがやたらねちっこい歌ばっかり
作るようになってきたけど…苦笑

アルバム初出曲では妄想コレクターが一番すきです。
最初は曲自体がすんごい好きであまり詞を気にしてなかったんですが
どっかのインタビューで、ひさしさんが少年犯罪について語ってるの見て
曲の最初から最後までその目線で聞いたら
ああそういうことかー!って目からウロコというか、納得したんですけど。

なんつーの、中学〜高校あたりのあの痛々しいかんじ?(笑)
ひさっさんの曲は毎回そういう感じそこはかとなく漂ってるけど、
今回特にと言うか。

あの時期のものすごい(この場合負の)エネルギーと孤独感が
曲調にも詞にもすんごい表されてて。

その感情が表されてるのが前半部分で。
その抑圧された感情の発露になっちゃった行動をしたあとが、
あの「17歳の少年でした」あたりのニュース音声というか。
これを理解したらぞわ〜っときたよ。ひさしさんあんたって人は…!

と、ひさっさんについて語ったあとで、ちょうどいいので
これまたちょっと前に描いた「黒く塗れ!」ひさしでも貼っておきます。
この曲もめちゃくちゃ好きなんだけど語る機会を逃したなあ…

アルバム全体についての感想も書きたいけど、
曲によって思い入れが違いすぎて偏った感想になっちゃうからなあ…苦笑
とりあえず今回はこれくらいにしておきますw

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